1. 職場のアンガーマネジメント3選で社員のストレスを減らす方法

BGMでの快適なオフィス環境作り

職場のアンガーマネジメント3選で社員のストレスを減らす方法

職場のアンガーマネジメント3選で社員のストレスを減らす方法

社会人として仕事を進めていくうえで、コミュニケーションは非常に重視されるものです。職場でのコミュニケーションを円滑に進めるには、自分の感情、特に「怒り」をコントロールし冷静に対処することが大切です。これは大人としてのマナーともいえるでしょう。

今回は、怒りをコントロールする「アンガーマネジメント」の概要や、アンガーマネジメントを実践するための方法についてご紹介します。

アンガーマネジメントとは我慢する技術ではなく感情を管理し対処するための技術

アンガーマネジメントは、怒りを我慢するための技術ではありません。怒りが湧くメカニズムを知り、分析をしたうえで、上手く対処をするための技術です。
他人とコミュニケーションを取っていると、怒りを感じるシーンもあるでしょう。しかし、ビジネスシーンでは、怒りの感情をそのまま表現してしまうことは得策ではありません。怒りをそのまま表現してしまうことで、ビジネスチャンスを逃してしまうリスクもあります。

かといって、怒りの感情を抱えたまま仕事を進めてしまうと、大きなストレスを抱えることに繋がります。大きなストレスを抱えず仕事を円滑に進めるためには、怒りの感情をコントロールしつつ、上手く発散する必要があるのです。

・アンガーマネジメントのステップは全部で6つ
アンガーマネジメントを行うステップは、全部で6つに分かれています。[注1]
まず、アンガーマネジメントのファーストステップは、「気づき」です。「気づき」のステップでは、怒りが頂点に達した際にキレることを防ぐ方法を知ります。

その後は、「知的理解」のステップに進みます。このステップでは怒りを表現することによって起こりうる、メリットやデメリットについて思考を巡らせます。自分自身が事態を認知するためのステップといえるでしょう。

次に、「感情的な理解」のステップに進みます。このステップは、自分の特性を理解したうえで、「自分の行動を変えた方がいい」という認識を持つためのステップです。

さらに、「新しい行動パターンの学習」、「新しい行動パターンの実践」のステップに進みます。
アンガーマネジメントは、実際に怒りを感じた際にすぐに実践することが難しい場合も多いです。行動パターンについてシミュレーションをしておくことが、アンガーマネジメントを成功させる近道といえるでしょう。

アンガーマネジメントの最終的なステップは、怒りをマネジメントする考え方や行動を定着させる「フォローアップ」です。これらの一連の思考法や行動を定着させることで、よりスムーズなアンガーマネジメントが可能です。[注1]

[注1] アンガーマネジメント協会: アンガーマネジメントとは
http://anger-management.jp/anger.html

職場に取り入れやすいアンガーマネジメント3選

職場に取り入れやすいアンガーマネジメント3選2

職場でも取り入れやすいアンガーマネジメントは3つあります。

・1. 怒りを感じたらまず6秒間数える
1つ目の方法は怒りを感じた際に使えるマネジメント方法です。怒りを感じたときには、「まず6秒間数えること」を意識しましょう。
怒りがコントロールしにくいのは、脳内で分泌されるアドレナリンの影響であるとされています。アドレナリンが分泌され、怒りが頂点に達するまでには、数秒間掛かるといわれています。アドレナリンの分泌が収まるまでの間、怒りをこらえることでピークが去り、怒りをコントロールしやすくなるのです。

・2. 今怒りを表現することのメリットとデメリットを考える
2つ目の方法は、今後の評価を考えることです。怒りをある程度抑えた後は、「今怒りを表現することのメリットとデメリットは何か」について考えてみるといいでしょう。

怒りを表現するメリットとしては「自分の気分が晴れる」「気持ちを分かってもらえる」などが考えられます。一方、デメリットとしては「仕事での自分の評価が下がる可能性がある」「周囲に迷惑をかける可能性がある」などが挙げられます。
メリットとデメリットを考えた際、優先すべきことを整理して考えられれば、ビジネスシーンでの評価も上がりやすくなるでしょう。

・3. 怒りを表現する際は冷静になり客観的な視点を忘れないようにする
3つ目の方法として挙げられるのが、「完全にキレてしまわないこと」です。アンガーマネジメントを行い、自分の怒りをコントロールしていても、いざ意見を言うときに怒りが再燃してしまうケースもあるでしょう。
怒りの気持ちを言葉にすることは必要ですが、怒りで我を忘れてしまっては元も子もありません。自分の怒りを表現する際にはあくまで冷静に、客観的な視点を忘れないようにしましょう。

イライラ対策にはオフィスBGMも役立つ!BGMを取り入れる3つのメリット

アンガーマネジメントを行うだけでなく、コミュニケーションが円滑に進みやすいオフィス空間をつくることも、重要なポイントといえます。コミュニケーションを円滑にする職場のポイントは、「リラックスできる空間があること」です。オフィスに癒しを取り入れたいときには、オフィスBGMを導入するのもひとつの手です。音楽には、心身をリラックスさせる効果を期待できます。[注2]
オフィスBGMを活用するメリットは、ほかにも3つあります。

[注2] 兵庫教育大学: BGMの効果及び問題点の研究
http://www.art.hyogo-u.ac.jp/hrsuzuki/students/hatuki.pdf

・1. 従業員のメンタルケアにつながる
音楽が心身に与えるリラックス効果は、メンタルヘルスケアにも応用できるといわれています。うつやストレスからくる自律神経の不調など、働く人はメンタル面の不調を抱えやすいものです。ほっとリラックスできる音楽をかけることで、心身がリラックスし、働く人のメンタルケアに繋がります。

・2. 気になる音や情報漏洩の防止につながるマスキング効果がある
オフィスBGMを導入する2つ目のメリットとして挙げられるのが「マスキング効果」です。パソコンのキーボードの入力音や電話対応の話し声など、オフィスには意外に音が多いものです。これらの雑音は、社員の集中力を低下させてしまう原因につながることがあります。

オフィスBGMを導入することにより、雑音が音楽にカバーされるため、集中して仕事に打ち込みやすくなります。また、会議室や応接室などにオフィスBGMを導入すると、大切な会議の情報漏えい防止にもつながるでしょう。

・3. 受付や窓口で流せば企業のイメージアップにつながる
オフィスBGMを活用する3つ目のメリットは、イメージアップ効果です。受付や窓口などにBGMを導入することによって、オフィスに来客した人によい印象を与えられます。受付や窓口は会社の顔と表現され、企業のイメージを大きく左右する場所です。そうした場所にオフィスBGMを導入し、企業のイメージアップを図ることも検討してみましょう。

アンガーマネジメントやオフィスBGMを活用して社員が怒りをコントロールできるように対策する

アンガーマネジメントは単に怒りを抑えるのではなく、怒りの原因について考え冷静に行動を選択するためのものです。仕事を進めるうえで、アンガーマネジメントを行いながら人とコミュニケーションを取ることで、周囲からの評価もアップしやすくなるでしょう。

アンガーマネジメントを職場で実現するためには「怒りを感じてから6秒間数える」「今怒りを表現することのメリットとデメリットを考える」「怒りを伝えたいときは完全にキレてしまわないように意識する」といったことが挙げられます。加えて、オフィスBGMを導入すれば、社員をリラックスさせる効果が期待できます。さまざまな方法で、社員が怒りをコントロールできるように対策していきましょう。

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