1. 仕事をするのに最適な場所を認識してもらうためのオフィスBGMは時間帯によって音楽を変える事が大切

BGMでの快適なオフィス環境作り

仕事をするのに最適な場所を認識してもらうためのオフィスBGMは時間帯によって音楽を変える事が大切

仕事をするのに最適な場所を認識してもらうためのオフィスBGMは時間帯によって音楽を変える事が大切

オフィスは仕事をする場所ですが、毎日同じ場所で仕事をしているとその作業が何気なくなりすぎることがあります。その結果、集中力や意欲が低下してしまうこともあるでしょう。オフィスBGMは、時間帯によって流す音楽を変えることでオフィスが常に仕事場であることを思い出させてくれます。

人と目的で変わるオフィスデザイン

 オフィスワークにも種類がありますが、最近では従来のような情報処理型のオフィス構成は少なくなってきています。なぜなら、そうした事務的な仕事はコンピュータが行ってくれるようになったためです。近い将来には、事務的な作業は人がやる必要が全くなくなるともいわれています。代わりに増えてきているのが、複数の人がアイディアを出し合い、共同で進める仕事です。こちらは臨機応変さも求められることから、まだコンピュータには対応しきれません。

 人が取り組む仕事の内容が変わってくると、オフィスのデザインも変わってきます。これまでのような分業型のオフィスより、1つのテーブルに集まって話し合うのがメインというような働き方も増えてくるでしょう。実際に、1日中何かしらの会議をしている人も少なくありませんし、固定席がなく毎日違う席に座るシステムのオフィスもあります。従来よりオープンなスペースで仕事をするようになると、気になってくるのが周囲の雑音や自分が漏らしかねない音です。それらの音は、人の話し声かもしれません。人の神経は環境に影響を受けやすいため、音が気になって仕事に集中できないということも出てきます。

 集中力が途切れると、意欲が低下してきます。仕事場にいるにもかかわらず仕事をしたくなくなったり、効率が上がらなくなったりしてくるのは好ましくないことです。集中力が高まる状態を作ることで、仕事場にいるのだという意識も生まれてきます。その助けとなってくれるのが、オフィスBGMです。オフィス内のデザインが変わってきたように、時間帯によってBGMを変えて流すことで、効率よく仕事ができる音の環境が生まれます。

コミュニケーションは生産性に貢献

 オフィスでは、コミュニケーションも生産性を上げるための重要な要素です。コミュニケーションは、フェイス・トゥ・フェイスから生まれます。しかし、従来のような机が前後左右に並んでいるような環境では、コミュニケーションは生まれにくいでしょう。上司は特別席に座り、他の社員の目を気にしながらお伺いを立てに行く必要があります。これでは、オフィスの人間関係が円滑に進まなくなっても不思議ではありません。

 最近増えつつあるラウンジ型のオフィスデザインでは、自分の言動を監視されているような心地にならずに誰とでもコミュニケーションがとりやすくなっています。それでいて、一人ひとりの顔は見えやすいのが特徴です。いつでも、その場で会議を始められるような気楽さも備えています。従来型のオフィスでは、会議室が足りないというケースが増えているようです。これには、話し合いをするときに会議室にこもらないと都合が悪いという事情があります。会議の内容が漏れ聞こえても困り、周囲に話が聞こえないか気になって意見を述べにくいといった問題もあるのです。

 ラウンジ型のオフィスでは、個室の会議室にこもらずにこれらの問題を解決しているのでしょうか。そのカギは、オフィスBGMにあります。オフィス内にBGMが流れていることで、マスキング効果が出て周囲の音が気にならなくなり、なおかつ自分達が話している内容が周囲に漏れ聞こえる心配もなくなります。すでにラウンジ型のようなオフィスに移行していながら音の問題に悩まされている場合は、オフィスBGMが解決してくれるでしょう。

コミュニケーションをとりやすいオフィスとは

コミュニケーションをとりやすいオフィスとは

 コミュニケーションというと、特別に仲のよい人間関係をイメージする人が多いかもしれません。しかし、実はコミュニケーションは毎日あいさつをするだけでも成立させられます。勢いのある企業は、あいさつがまめに行われています。業種も規模も、関係ありません。社員同士だけでなく、出入り口に立つ守衛さんや清掃会社の人にまで、すれ違えばあいさつをしているのです。あいさつは、一度してみると簡単です。あいさつができると自信がつけば、それ以上のコミュニケーションにも進みやすくなってきます。

 頑張っている人が多いのに生産性が低い企業では、コミュニケーション不足が原因している可能性があります。コミュニケーションの第一歩である、あいさつですら出てこないのです。それは、オフィスの環境が作っていることかもしれません。周囲の人に話しかけにくい環境では、最初はあいさつしていた人すら言葉少なになってくることがあります。

 あいさつをしやすいオフィスでは、人と人が対面しやすいようなオフィス構成になっていることが多いようです。もうひとつの特徴は、オフィスBGMが流れていることです。オフィスに入ったときに静まり返っていると、自分も静けさを守らなければならないと思って沈黙するでしょう。これが広まると、隣の人にメールで話しかけるようなオフィスになっていきます。BGMが流れていれば、声を出すことに抵抗がなくなります。程よいマスキング効果もあり、コミュニケーションをとるのに支障がないとわかるはずです。

欧米ではかつての日本企業の特徴を取り入れて成功

 日本の企業では、大部屋にデスクが並んで社員が座っているというのが当たり前でした。近年では欧米式にパーティションで区切られたオフィスも増えてきましたが、それも再び変革されつつあります。実は欧米の企業でも、生産性を高めるためにパーティションを取り払う企業が増えています。これが、従来の日本企業のスタイルを参考にしているというのです。

 日本では、戦後に世界を驚かせるほどの経済成長を遂げました。この秘密が、オフィスの構成にあるのではないかと睨んだ人が欧米にいたのです。昭和の日本のオフィスといえば、大部屋にズラリと並んだデスク、給湯室でのコミュニケーションなどが特徴です。どれも現在の日本の企業では否定的に反応される状態ですが、欧米ではそこによい部分が隠されているのではないかと考えられました。

 昔ながらの給湯室を設けて噂話はそこでするというのも考えものですが、コミュニケーションが活発になることを目指すのであれば社内に気楽に会話ができるカフェスペースを設けるのも効果的でしょう。複数の人が気軽に集える場所があるというのは、コミュニケーションにつながります。そして、コミュニケーションから会社の利益につながるような会話が生まれることもあります。大成功した事業にも、無駄話から誕生した企画が少なくないのがその証拠です。

周囲に人がいても集中できる環境

 いくらコミュニケーションが円滑になるからといっても、周囲に人がいる気配を感じると仕事に集中しにくいという人もいるでしょう。自分の世界に閉じこもるだけで、集中しやすい環境とは限りません。オフィスBGMのマスキング効果も、音だけを遮るわけではなく、ある種のベールのような存在になってくれるのが集中に役立っているのでしょう。また、周囲に人がいても集中できる訓練をすることで、いつどこででも集中力を発揮できる力がついていきます。時間帯によって流すBGMの種類を変えることも、集中力の助けになってくれます。

 閉じこもりやすいオフィス環境にあると、壁にぶつかったときに解決法を見出せなくなったり、過剰な残業にのめり込んだりしてしまうケースが多いものです。いつでも頼れる仲間がいて集中もできる場所は、オフィスのBGMで作ることも検討してみてください。

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