1. オープンプランオフィスで生産性が低下する原因とオフィスBGMでできる対策

BGMでの快適なオフィス環境作り

オープンプランオフィスで生産性が低下する原因とオフィスBGMでできる対策

オープンプランオフィスで生産性が低下する原因とオフィスBGMでできる対策

壁や間仕切りのないオープンプランオフィスのスタイルを導入する企業が増加しています。しかし、オープンプランオフィスの仕事環境を整えたものの、思うように成果が上がらず、逆に生産性の低下に頭を悩ませている企業も少なくありません。

そこで今回は、オープンプランオフィスが生産性の低下を招く原因や、その対策方法を解説します。オフィス環境を改善したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

壁や間仕切りがないオープンプランオフィスで生産性が下がる3つの原因

オープンプランオフィスは、壁や間仕切りがなく、部署や肩書きの垣根を超えた仕事空間を生み出すオフィスレイアウトです。キャビネットや低いパーテーションを駆使することで、個々の仕事空間を確保しています。

壁や間仕切りがないオープンプランオフィスで生産性が下がる3つの原因

オープンプランオフィスにはメリットもある一方、導入企業の中には生産性の低下を感じているケースも少なくありません。

オープンプランオフィスが仕事の生産性を下げてしまう原因は3つあります。オープンプランオフィスでは多くの社員が1つのフロアに集合するため、IEQ(屋内環境品質)が低くなりやすく、仕事に集中しづらい環境になりがちです。
また、プライベート空間がほとんどないというデメリットもあります。仕事の生産性が下がる原因を知り、適切な対策を講じることで、オープンプランオフィスの利点を活かすことができます。

・1. 壁や間仕切りがないため騒音が発生しやすい
オープンプランオフィスには壁や間仕切りがないため、仕事中の話し声や、周囲の物音が聞こえやすくなっています。英BBCが2017年に行った調査によれば、壁や間仕切りがないオープンオフィスで働く人の半数が、騒音の問題を訴えています。また、低いパーテーションで仕切られたオフィスにおいても同様です。一方で、従来のプライベートオフィスにおいて、騒音の問題を訴える人は16%に留まり、オープンオフィスに固有の問題であることがわかります。[注1]

雑音や騒音の中で仕事をすると集中力が落ち、生産性が下がる原因になるのです。

[注1] BBC: ”Why open offices are bad for us”(英文)
http://www.bbc.com/capital/story/20170105-open-offices-are-damaging-our-memories

・2. 視界を遮るものがないためビジュアルノイズが発生しやすい
オープンプランオフィスでは、雑音や騒音だけでなく、ビジュアル面のノイズも発生します。仕事中に色々なものが視界の片隅に映るため、スクリーン以外に視点が向きやすく、集中力が削がれる原因となります。このことを「ビジュアルノイズ」と呼びます。ビジュアルノイズが発生しやなりますすい環境では、分析的な思考やクリエイティビティが失われ、仕事の質が低下してしまいます。また、職場でストレスが溜まる大きな原因の1つでもあります。

・3. プライベートな空間がないためストレスが溜まりやすい
オープンプランオフィスでは壁や間仕切りがなく、多くの社員が互いに顔を突き合わせて仕事をするため、プライベートな空間がほとんどありません。従業員同士の交流や意見交換がしやすい一方で、仕事中に個人が自分の作業にフォーカスしたり、1人でリフレッシュしたりしづらい環境です。そのため、従来型のオフィスよりもストレスが溜まりやすいといえます。

オープンプランオフィスを採用する場合、オープンスペースと同時にプライベートなスペースを確保するなど、個人のプライバシーを確保することで生産性向上に繋がります。また、従業員のストレス対策も必要です。

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生産性低下の心配はあるもののオープンプランオフィスにはメリットがある!

上記では様々な問題点に言及しましたが、オープンプランオフィスには、部署やグループの垣根を超えたコミュニケーションが可能になるという見逃せない魅力もあります。多くの企業がそのメリットを認識しているからこそ、オープンプランオフィスのスタイルを導入しているのです。

従来のプライベートオフィスでは、従業員同士が壁や個室で隔てられているため、社内コミュニケーションが活性化しにくいという問題点がありました。
ですが、オープンプランオフィスであれば、多くの従業員が同一のフロアで仕事をします。そのため、ミーティングやブレインストーミングなど、部署やグループの垣根を超えたコミュニケーションが生まれやすくなり、つねに新鮮な刺激が得られる仕事環境を整えられるのです。

また、新規開業や移転によってオフィスを新しく立ち上げる場合、オープンプランオフィスであれば、あまりコストがかからないというメリットもあります。従来のプライベートオフィスよりも従業員1人あたりの使用面積が少なく、キャビネットやパーテーションの準備だけで済むためです。
同時に、プライベートオフィスよりも柔軟にレイアウトを決められるため、会社のカラーや達成目標に合わせて自由自在にオフィスデザインを構築できるというメリットもあります。

オープンプランオフィスのこうした利点を活かすには、生産性が下がる原因を押さえたうえで、次の対策を試しましょう。

オフィスBGMを聴くことで仕事の生産性がアップする!

オフィスBGMを導入し、仕事中に音楽をかけることで、これまで解説してきたオープンプランオフィスの問題点を解決することができます。

・マスキング効果で雑音やノイズをシャットアウトできる
オフィスBGMには「マスキング効果」があります。文字どおり、仕事中の話し声や物音をやさしいBGMでマスク(覆う)し、周囲の雑音をシャットアウトするのがマスキング効果です。

職場にオフィスBGMをかけることで、壁や間仕切りのないオープンプランオフィスであっても雑音が気にならなくなり、集中力を保ちながら仕事を進められます。また、雑談や会議中の話し声などをマスキングすることで、知られたくない情報が周囲に伝わりづらくなるため、プライバシーを保護する効果も期待できます。

マスキング効果のあるオフィスBGMの種類は、自然音、クラシック、ジャズ、ホワイトノイズなど多岐にわたります。オフィスのカラーや、仕事の種類に応じて、オフィスBGMを使い分けましょう。

・メンタルヘルス効果で仕事のストレスを軽減できる
オフィスBGMには、心身の健康を保つ「メンタルヘルス効果」も期待でき、ゆったりと心が落ち着くBGMを職場に流すことで、ストレスフリーな環境を作り出せます。とくにオープンプランオフィスはプライバシーが十分に守られておらず、ストレスが溜まりやすいため、オフィスBGMの導入効果を期待できるでしょう。

逆にアップテンポのBGMをかけることで、従業員のモチベーションを高め、活き活きとした雰囲気を作り出す方法もあります。コミュニケーションが活性化し、生産性の向上にも寄与するため、オープンプランオフィスの本来の目的にも合致するでしょう。

オープンプランオフィスで生産性を上げるにはオフィスBGMが役立つ

今回は、オープンプランオフィスで生産性が低下してしまう原因や、その対策について解説しました。オープンプランオフィスは従来型のオフィスと異なり、壁や間仕切りが存在せず、部署やグループの垣根を超えたコミュニケーションを可能にします。しかし、騒音やビジュアルノイズが発生しやすく、またプライバシーがあまり守られないため、ストレスが溜まりやすいというデメリットがあります。

オフィスBGMには物音や話し声をマスキングする効果や、従業員のストレスを軽減する効果が期待できるため、オープンプランオフィスのデメリットを補完するのに最適です。オープンプランオフィスの利点を活かすためにも、導入を検討してみましょう。

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