宮城県を中心に全国で、不動産総合調査・測量・土木設計・許認可申請・不動産登記等、ワンストップサービスを行う総合建設コンサルタント。近年では個人客からの土地活用の相談も実施するなど、土地や規模の大小に関わらず様々な顧客に合わせたサービスを提供。
インタビュー
- 総務部総務課田續みなみさん
導入事例CASESTUDY
宮城県を中心に全国で、不動産総合調査・測量・土木設計・許認可申請・不動産登記等、ワンストップサービスを行う総合建設コンサルタント。近年では個人客からの土地活用の相談も実施するなど、土地や規模の大小に関わらず様々な顧客に合わせたサービスを提供。
インタビュー
もともと弊社では、社内のパソコンに直接スピーカーをつなぎ、音楽を流していました。しかし、音質がいまいちであること、手動でプレイリストを変えなければならないこと、音量を上げないと広範囲に聴こえないことなど、不便な点がありました。そんな中で、スタッフから「オフィスBGMを検討できないか?」という話があり、一度調べてみたんです。すると思ったよりコストもかからず、スタッフの手間が省けるのでは? と考えて、導入のご相談をさせていただきました。
実際に導入してみると、SDOはタイマーにより自動で音楽が流れるし、広いオフィスでも満遍なく音がいきわたるなど、メリットを実感しております。また打ち合わせ室にも、話を遮らない丁度良い音量で音楽が聴こえるようにしており、オフィス全体の雰囲気も明るくなりました。今ではスピーカーを複数導入し、人の出入りがある場所では音楽が聴こえるようにしています。
また、時間によってチャンネルを変えられるのも魅力です。当社では、仕事中には、日本語が耳に入らないように洋楽を流し、集中を促しています。そして休憩時間には最新のJ-POPを流して、リフレッシュできるようにしています。外出先から帰ってくるスタッフも多い17時頃からは、落ち着いたLOUNGE MUSICを流しています。時計を見ずとも休憩や終業時間が分かるので、行動の切り替えに役立っています。正しいワークリズムはスタッフのメンタルヘルスに直結しますし、環境や時間に合った音楽が常に流れていることは、穏やかな気持ちで働く上で意味があると思います。
コロナ禍の現在は、オフィスの人数を減らすことができるよう取り組み中です。これからもできるところからコロナ禍での対策をしつつ、スタッフが充実して働けるように工夫していきたいです。
コロナ禍の中、オフィス人数を減らすよう取り組み中。現在、県外から自宅で仕事をしている社員も含め、内勤社員の50%がテレワークを実施している。
モダンなインテリアでまとめられた打ち合わせ室。ディスプレイを配置し、遠方のスタッフともZoomで会議や打ち合わせができるように環境を整えた。