大東建託グループの大東建託リーシング株式会社が展開するコワーキングスペース。個室中心のフレキシブルスペースで、リモートワークや勉強など、様々な目的で利用することが可能。お客様に寄り添ったサービスを提供している。
インタビュー
- いい部屋Space 事業部芝 大介さん
導入事例CASESTUDY
大東建託グループの大東建託リーシング株式会社が展開するコワーキングスペース。個室中心のフレキシブルスペースで、リモートワークや勉強など、様々な目的で利用することが可能。お客様に寄り添ったサービスを提供している。
インタビュー
弊社では「いい部屋Space」と言う、“たのしむ×はたらく×やすらぐ”をテーマにした個室中心のスペースを提供しており、最適な通信環境のもとで快適にリモートワークを行いたいオフィスワーカー、オンライン授業を受けたい学生の方や資格取得の勉強をされている方など、老若男女問わず、幅広い層のお客様にご活用いただいています。いつでも、どこでも、すぐにでもご利用できるフレキシブルなスペースを目指しています。
USENのBGM「SOUND DESIGN for OFFICE(以下、SDO)」を導入した目的としては、お客様に対してより快適なスペースを提供するためです。SDOにはオフィス向けのBGMチャンネルが豊富にあり、スペースの雰囲気に適したBGMを選択することができるのでとても重宝しています。
弊社の施設には、個室、ミーティングルーム、オープンスペースと様々なスペースがあるのですが、それぞれのお部屋、スペースに合わせたBGMを流す、あるいは“流さない”などの工夫をしています。
例えば、個室、ミーティングルーム内はあえてBGMを流さず、共用部のみに流すようにしています。これは、個室、ミーティングルームをご利用のお客様は集中できる環境を求めていると思っているからで、集中してお仕事をされて“一息つこう”と共用部に出た際に、お客様がリラックスしていただけるような環境にしています。
一方で、沈黙した空間が苦手で集中できないお客様にはBGMの流れるオープンスペースをご利用いただいております。
BGMは快適なスペースを作るための重要なアイテムのひとつだと思います。今後もスペースを利用される方々が楽しむ、はたらく、やすらげるような空間をBGMの力を借りながら作り上げていきたいです。
様々なスペースがありBGMも使い分けている
共用部は一息つけるようにリラックスできるBGMを流している