「テクノロジーの解放」をコンセプトに、最先端技術を用いた独創的なソフトウェアやサービスの開発・提供を行う。クラウドサービス「HDE One」が好調。
インタビュー
- 管理部 部長上杉篤子さん
~90人
導入事例CASESTUDY
「テクノロジーの解放」をコンセプトに、最先端技術を用いた独創的なソフトウェアやサービスの開発・提供を行う。クラウドサービス「HDE One」が好調。
インタビュー
~90人
その新設フロアは、社員同士や他社様とのコミュニケーションスペースとしてだけではなく、場合によっては執務も行えるような場所を目指しました。たとえば、開発者は普段、机が並んでいる執務フロアで仕事をしているんですけれども、少し開放的な空間でいろいろな人とコミュニケーションを取りながら業務を進められるような場になるといいなと 思っておりました。
実際に効果は出ています。音楽が流れていることによって、執務スペースでは作れない柔らかな雰囲気の中で、堅くなりがちな普段のブレストや会議からは出てこないようなアイデアが生まれてきています。その場にいる人に気軽に声をかけることもできるので『これについてどう思う?』などの会話もありますね。開発者がこのスペースに来て、仕事をしていることも多いんですよ。リラックスして作業ができ、クリエイティヴなものを作ることに役立っているようです。
そして実は、チューナーの操作方法とチャンネルリストを社内に広く知らせて、チャンネルを社員それぞれが自由に変えられるようにしているんです。そうすることにより、その場にいる人によって流れる音楽が変わるので、ひとつの気分転換にもなっています。自宅で音楽を聴きながらリラックスして、<さあ、やるぞ!>と気持ちを切り替えるときと同じような状態だと思います。
"ワークスタイルの変革"という、我々が会社として掲げているテーマとSDOは、すごく合っているなと実感しています。それぞれの社員が成果を上げるための、会社という枠を飛び出したスペース作りに一役買ってくれていますよ。
執務、打ち合わせなど多目的に使われるレセプションスペース。開放的な景色も心地よい。
ガラス張りの会議室は中が見えてしまうぶん、音漏れ防止が重要。ここでもSDOを活用。