中小企業から上場企業まで幅広い規模・業種の企業に対し、社会保険手続きや労務相談業務を始めとする人事労務に関するワンストップサービスを提供している。代表社員は伊藤満氏。
インタビュー
- 社会保険労務士高田彩子さん
~50人
導入事例CASESTUDY
中小企業から上場企業まで幅広い規模・業種の企業に対し、社会保険手続きや労務相談業務を始めとする人事労務に関するワンストップサービスを提供している。代表社員は伊藤満氏。
インタビュー
~50人
事務所移転を機に、SDO導入決定しました。弊社は個人でパソコンに向かって作業をする時間が多いため、それまではスタッフ同士の会話が少なく、どこかオフィスの雰囲気も暗いものでした。1日中誰とも話をしない日なんかもありましたし、スタッフ同士のコミュニケーション不足をどうにかしたいというのがずっと悩みでもありました。
最近お客様からメンタルヘルス関連の人事労務絡みのご相談がすごく増えているんですね。社員がメンタル不全になっているのでどうしたらいいか、就業規則をどう見直したらいいか、などご相談を受けます。だから弊社としてもスタッフのメンタルヘルスケアには関心がありました。そんな中で音楽好きの所長が見つけてきたのが、このSDOでした。
移転してから以前よりも会社のスペースが広くなり、それぞれのスタッフの距離は近くなったんですけど、何か聞きたいことがある時に気軽に「おーい」って声を掛けられるようになりました。無音の時は声が響くから声掛けするのも遠慮がちで、仕事がどんどん後回しになったりしていたんですけど。あとは時間帯によって流れる音楽が変えられるので、メリハリのついた仕事ができるようになりましたね。「あ、音楽が変わったから今○時だ。次の作業に取り掛かろう」とか。作業効率がすごく上がったと思います。どの音楽を流すのかを相談するのもちょっとした会話のきっかけになりますし、以前に比べてコミュニケーションを取る機会はぐっと増えました。
常に音楽が流れている環境に身を置くということは、弊社の場合は本当にいいこと尽くしだったと思います。集中力も高まりますし、スタッフ同士のコミュニケーションも増えましたし。もう、SDOが無いことは考えられないですね。ないと違和感を感じてしまいそうです(笑)。
スタッフ同士の会話も聞こえる、和やかで明るい雰囲気のオフィス。
オフィス全体に音が届くように、四隅に設置されたスピーカー。
移転時に新設した休憩スペース。ここでスタッフ同士でお昼を取ることも。