クルマの価値を最大限に引き出し、グローバルに事業を展開してきた企業。1996年に創業して以来、国内における損害車リユースのパイオニアとして常に市場をリードし続けている。
インタビュー
- 総務部那須 千晴さん
導入事例CASESTUDY
クルマの価値を最大限に引き出し、グローバルに事業を展開してきた企業。1996年に創業して以来、国内における損害車リユースのパイオニアとして常に市場をリードし続けている。
インタビュー
「Sound Design for OFFICE(以下、SDO)」導入前より、弊社では「社員の働きやすい環境づくり」という創業者の意向をもとに、環境づくりの一環として作業の捗る心地良い音楽を流していました。創業当時は、役員それぞれが選曲を行い、総務部が手動で音楽を再生、終了するなど、働きやすい環境づくりを推し進めているものの、空間づくり、業務効率としても課題の残るものでした。そのような中、本社の増床を機に全社員へ統一した空間提供という観点から、オフィスに適した専用BGMの幅広いチャンネルを取り揃え、使い勝手の良さなど業務効率の改善など課題解消にもつながるサービス内容に魅力を感じ、SDOを導入しました。
導入後は、課題としていた選曲や手動再生等の手間が解決し、加えて、オフィス専用のBGMを時間ごとに設定したことによって、メリハリのある業務が行えていると思います。導入して良かった点は、機能面や効率改善だけに留まりません。USENの担当者より定期的に音楽チャンネルや業務効率に通ずる情報を提供してくださり、音楽チャンネルにおいては、チャンネル名だけでは分かり得ない作用をうかがい、大変興味を惹きました。例えば、
「Concentration 働く人の集中力UP」のチャンネルは、USENの担当者よりドライアイの改善にも作用することをうかがいました。パソコンやスマートフォンを長時間使い続けることで目を酷使している社員も多かったため嬉しいご案内でした。
創業者の意向もあり、音楽のある職場環境が当たり前ではありましたが、今後もBGMを上手く活用し仕事が捗るような作用をもたらすことが出来たらと思っています。
今後はマインドにも作用する音楽を取り入れたいと考えています。現在、コロナ禍に加えて世界情勢や災害など不安要素が業務に影響を及ぼしています。そうした不安要素を少しでも緩和させるにはBGMも大きな要素であると考え、全社員の心身の健康や働きやすい環境づくりを総務部としてバックアップをしてまいります。
オフィス全体をフリーアドレスにして、開放的で働きやすい空間づくりをしています。