門真市役所 市民生活部 市民課 様

パナソニック、タイガー魔法瓶などの企業が本社を構える門真市は、約13万人が暮らす大阪府の北東部の街。市民課では、一般市民の日々の暮らしに欠かせない住民票の写しや印鑑証明の交付などを行っている。

インタビュー

  • 課長嶋田篤志さん
  • 課長補佐影林佳孝さん

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課題
  • ・利用する方々への心地よい待合スペースの提供

市民のみなさんとのコミュニケーションツールとして、音楽が力を発揮しているようです

もっと広い範囲で導入してもよいのではという意見もあります

3月、4月というのは1年の中でたくさん市民の方が手続きなどで役所に来られる時期で、手続きの処理などで窓口が混み合ってしまって、長い時間お待たせしてしまうことが多かったんです。もちろん早く処理することが最善ではあるんですが、お待ちいただいている市民のみなさんに、少しでも心地よく過ごせる環境をご提供できないか?と思い、今回SDOを導入しました。

導入前までの待合室には、 放送用のテレビが一台と行政情報を文字で表示するテレビを設置しているだけでした。それが今回音楽を流すようになったことで、 市民のみなさんからのアンケートの中には「心が安らぐ」というような評価もありましたので、おそらく効果は出ていると思います。またこれは副次的な効果なんですが、窓口で業務を担当している職員からも「音楽が流れるようになってからより仕事に集中できるようになった」という声も聞いています。そういうこともあって全庁的にも評判がよく、市民課だけでなく「もっと広い範囲で導入してもよいのでは」という職員の意見もあります。やはり市民の方が多く来られる課の待合室は、どうしてもお待たせしてしまうこともあるので、心が安らぐような音楽を流すことは有効なのではないか、といった意見です。

音楽が人間の心のリラクゼーションに一役買っている、というのは実感としてありますね。先日の国会で通った労働安全衛生法の改正案によると、事業所に対して、メンタルヘルスのストレスチェックが義務づけられたようですが、わたくしどもは昨年SDOを導入しているので、結果的には法改正よりも先に行っている、ということになるのかもしれません。導入して、半年以上経っていますが、日頃よく流れているのはやはりクラシックが多いですね。すでに音楽が流れているのが当たり前になっている状態だと思います。

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「より仕事に集中できるようになった」という職員のみなさんが働く市民課。

市民のみなさんから好評だという受付の様子は、音楽による柔らかい雰囲気が印象的。

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