導入事例

サトーホールディングス株式会社 様

サトーホールディングス株式会社 様
人財開発部 部長
金沢春康さん
自動認識技術を活用して物や人の動きを的確かつ効率的に情報化し、収集する独自のビジネスモデルを展開。製造工場や物流センター、小売店から医療現場まで、実にさまざまな場面で活用されている。
 ~800人
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課題
グローバル競争力に必要なのは労働の質改善。
所定時間内に快適に楽しく集中して働き、正当に評価される環境作りを推進していきたい。

作業濃度を上げないと
世界の企業と戦っていけない

グローバル企業の視点から見た労働の質と働く環境作り

 弊社はグローバル展開をしていますので、世界で勝つためにどうしたらいいかを常に考えています。しかし世界中の投資家からは『日本人はどうしてあんなに働いているのに利益率が低いんだ? どうなってるんだ?』と言われているのが現状です。長年染みついた長時間労働体質を止め、働く時は働き、オフはオフで休み、作業濃度を上げてメリハリをつけないと、これから日本企業は世界の企業と戦っていけません。つまり、労働の質を改善しなければならないということです。

 また、男女、年齢、人種を問わず同じルールの中で働いて正当に評価される環境作りも必須です。長時間労働しなければ出世できない風潮だと、ワーキングマザーやシングルマザーの方等が正当に評価されないということですから。所定内の時間、快適に、そして楽しく業務に集中できる方法を模索していました。

人財開発部でSDOを導入し体感した効果

 そうした時に興味を持ったのが、和合先生の音楽療法です。音楽を流しているほうが集中力が上がって快適に仕事ができるということでしたので、まずは私が所属する人財開発部にSDOを導入して、実際の効果を体感することにしました。

 現在、週に2回「ノー残業デー」アナウンスを流しており、社員にもその意識が根付いてきたところです。最初は<人事が音楽なんかを流していると不真面目に見られるのではないか>という不安の声も挙がっていたのですが、今では音楽が流れていないと殺伐として、逆に不自然になるくらい定着しています。

 そして今まで人事の部屋はみんな黙々と作業をしていて入りづらい雰囲気でしたが、気軽に入って相談事をしやすくなったと他部署からも言われますし、部屋の雰囲気が良くなったので、部内のコミュニケーション自体も増えました。集中する環境作りだけではなく、周りとの関係性も良好になるという効果がありました。

週に2回の「ノー残業デー」アナウンスで社員にも意識が根付いてきた。
SDOを導入予定の来客スペース。マスキング効果と、雰囲気の演出が期待される。
こちらもSDOを導入予定の、新進気鋭の若手芸術家の作品を多数飾る廊下。